はじめに読む記事

リゾートバイトのデメリット

リゾートバイトに興味があり、リゾートバイトに申し込みをする前にデメリットも知ってもらいたいです。メリットがあればデメリットももちろんあります。しっかり確認して下さい。

リゾートバイトのデメリットとは?

幾つ代表的なものをみていきましょう。

労働時間が長い

契約期間前に帰ると交通費が支給されない

寮が古い

相部屋

人間関係

 

労働時間が長い

労働時間に関してはどこも基本8時間です。プラスで毎日残業がある感じですね。貯金をしたい人でしたら嬉しいですが、リゾート地を満喫する気で来られた人になくてもいいですが、毎日2時間程度あると思っていて下さい。考え方によりますが、リゾートバイトが終わって現実に戻った時に少なからず予想していた金額より給料が多いのであなたのが動きやすいです。

また、ホテルなど朝から夜までで途中中抜けがあります。中抜けの間は給料がもらえませんので、あなたのプライベートな時間となりますのでゆっくり休むのもいいでし、元気があるなら観光やスキー・スノーボード、マリンスポーツなどしても問題ありません。

契約期間前に帰ると交通費が支給されない

こちらは雇い主の立場からするとわかりますね。数日だけ働いて、仕事が合わないから帰っていたら、経営的に回らなくなります。交通費に関しても往復2万円前後はかかりますので一定期間働いてもらわないと支給は難しいですよね。

最低1ヶ月以上で交通費が支給されると思って下さい。私も1ヶ月働いた際に給料と一緒に振り込みがありました。

寮が古い

宿泊費無料のところが多いですが、実際に行ってみると、えっ!?となる様な建物があったりします。築40年の建物に住んだりする事もありますよ。男性なら基本このパターンです。女性に関しては場所によりますが個室を提供してくれる場所もあります。理想は個室ですが、古い寮で生活をすると思っていた方がショックは少ないと思います。

相部屋

量の問題でもう一つ抑えておきたいのが、相部屋か個室です。事前に派遣会社に確認は必要になる点です。友達と一緒に行ける人でしたら相部屋でも問題ないと思いますが、人間関係ができていないのに見ず知らずの人と相部屋はきついと思います。

私でしたらその様な場所は避けたいですね。

派遣会社がいまいち

人気のある派遣会社ももちろんある一方、人気のない派遣会社ももちろんあります。本気でリゾートバイトに行く人はリサーチすると思いますので問題ないと思いますが、リサーチせずに適当に決めてしまう事はおすすめしません。口コミがいいリゾートバイトを選んでください。

口コミがいいところは信頼性があると思いますよ。

人間関係がいまいち

まれにですがやはり闇を持っている人がいるのもリゾートバイトの特徴です。学生からフリーターまで多くの人がある程度の期間リゾートバイトをしてています。

もし、あなたが行かれたリゾートバイト先で少し距離をおきたいなと思う人がいるかもしれません。そんな時は近く事を避けたほうがいいです。私なら仕事以外は付き合いません。

何故なら貯金をする目的でリゾートバイトに来ていますので、正直どうでもいいやつなんて相手にしても無駄です。あなたが学生ならこの先この様な人がたくさんいますので距離感を保ち生活する事をおすすめします。

あなたの人生で一番大事なのはなんでしょうか?あなたの人生はあなたが主役です。もちろん協調性がある人もいますのであまり考えすぎない様にして下さい。全てにおいて適度な距離が大事ですよ。

車がないと行動できない

場所によりますが、車がないと街まで行けないリゾートバイト先があります。私が行った新潟は車がなくても移動が可能でしが場所によりますが車がないと全く生活必需品が手に入らない場所があります。