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【どっちのほうが稼げるの?リゾートバイトとパパ活を徹底比較!】

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『リゾートバイト』も『パパ活』も、聞いたことはあるけれど、それぞれの特徴やどれくらい稼げるのかがいまいちわからない…という方はいらっしゃいませんか?全国各地のリゾート地で働ける『リゾートバイト』と、SNSを中心に話題の『パパ活』。どちらも魅力的に聞こえるけれど、どうせ稼ぐなら自分によりメリットがあるところで働きたいですよね。

今回の記事では、知っているようで知らない2つのお仕事を比較しながら、どちらのほうがより稼げるのかを解説いたします♪

『リゾートバイト』って?

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リゾート地に住み込みで働くアルバイトのことです。 沖縄のビーチや北海道のスキー場はもちろん、有名温泉地や秘境と呼ばれる穴場観光地まで、日本全国のリゾート地がバイトの勤務先です。 仕事内容は主に「接客業」「裏方全般業務」「レジャー施設スタッフ」「ナイトワーク」という4つに分けることができます。

食費や光熱費、家賃などが基本的に無料で、生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができると人気が高いため、なかなか希望のリゾートバイトの予約ができないということも。

中でも一番稼げるのは「ナイトワーク」です。離島や地方のキャバクラでのリゾートバイトは「リゾキャバ」と呼ばれ、人気が急上昇中!都心で勤めていたキャバ嬢が、わざわざ移籍することもあるそうです。

『パパ活』って?

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経済的に余裕のある男性と、食事を共にするなどして共に時間を過ごし、代わりに金銭的・経済的な援助を得る、という活動のことです。あるいは、そのようなパトロンを探す活動のこと。SNSでの出会いがメインで、近年ではパパ活専用のマッチングアプリも登場しています。

パパ活では、基本的に肉体関係を伴うこともなければ、互いのプライベートに過度に踏み込んだりもしません。レストランで食事したりバーでお酒を飲んだりデートに行ったり、という当たり障りのない交際を通じて、男性に「若い女性と共に過ごす」という体験を提供し、女性はその対価としてお小遣いを得る、あるいは高級レストランでご馳走になるといった体験を得ます。しかし、お互いの意向次第では性的行為に至る可能性もあります。

『リゾートバイト』で稼ぐことのメリットとデメリットは?

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人気が高く楽しそうなイメージのあるリゾートバイト。しかし、働くことが前提であるため、楽しいことばかりではないでしょう。ここでは、リゾートバイトで稼ぐメリットとデメリットをご紹介いたします。

【メリット】

・休み時間で旅行気分が味わえる

空き時間や休みの日などには観光に出かけることができ、マリンスポーツやスノーボードを格安、もしくは無料で楽しめてしまうのもリゾートバイトならではです。全国各地に旅行してみたいけどお金がない…という方にはもってこいのアルバイトですね。

・住み込みで働ける

リゾートバイトは食費や光熱費、家賃などが基本的に無料です。食事はほとんどの場合「無料」で出てきますが、中には1食200円など格安ではありますがお金がかかるケースもあるようです。また、毎食ではなく朝食と夕食のみで、ほかの食事は各自に委ねられているケースも。

その条件次第では、生活費の分を丸ごと貯金することも不可能ではありません。

【デメリット】

・都会のキャバクラのように稼ぐのは無理

いくら高時給でも都会の時給には勝てませんし、ドリンクバックの料金も都会と比べると低いです。それに、お客様は観光客が多く一期一会の出会いが基本なので、指名をもらえることも少ないです。何百万と稼ぐのは、都会のキャバクラと比べるとはるかに難しいでしょう。

・身体を触られることがある

観光地なので、酔って舞い上がったお客さんに身体を触られることがあります。あとある程度は仕方ないと思いつつも、ひどい場合はボーイに伝えて席を変えてもらいましょう。余談ですが、触ってくるお客様には横ではなく、膝をお客様に向けて距離をとって座るのが効果的ですよ。

『パパ活』で働くことのメリット・デメリットは?

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ここでは、パパ活で稼ぐことのメリットとデメリットをご紹介いたします。

【メリット】

・もらった金額の全てが自分に入る

キャバクラで働く場合は、自分に使ってもらったお金が全額入ることはなく、その何割かが収入として手元に入ります。しかし、パパ活はお店を通さず個人間で行うもの。男性から得たお小遣いは全額、自分の手元に入ってきます。

・お客様の層が良い

お客様は「戸籍上女性である」ことが大前提。清潔感があり感じの良い方々が多いのはレズ風俗ならでは。女性だからこそ女性に対する気遣いをしていただけて、お互いに気持ちが良い時間を過ごせるでしょう。

【デメリット】

・自分の身は自分で守る必要がある

パパ活は普通の男女が出会い、お小遣いを受け取りデートします。そこには危ないことをしても失うものがない男性が混ざっているかもしれません。アプリやSNSの出会いがメインのため、本名も地位も隠せます。いざ被害に遭ってしまっても、泣き寝入りとなる可能性が高いでしょう。

そして、パパ活で普通の男性が出す数万円は大金です。だからこそ、そこに下心を持つ割合は高まります。「ここまでお金を出したのだから、好意を抱いて関係を持ってくれるだろう」と期待をし、勘違いしてしまう人は少なくありません。そこで相手が本気になってしまったら…。

キャバクラでは、ボーイやオーナーが後ろに控えています。そのため、万が一お客さんが本気になっても、お店に報告して出禁にしてもらえるでしょう。しかし、パパ活はいわば「フリーランスのキャバ嬢」です。危ない顧客から守ってくれる人は誰もいないのです。

・納税の義務を忘れてはならない

通常のアルバイトであれば、所得税を企業が計算し、納税してくれます。そのため、ちゃんとしたキャバクラでのアルバイトなら、納税を考えなくても大丈夫です。しかし、パパ活は個人事業主と同じ。自分で確定申告し所得税を納税しなければ、忘れたころに利息のついた督促状が送られてきます。現金でお小遣いを受け取っているかもしれませんが、パパ側の男性のお金は銀行口座から出ています。そこから税務署の調査が入り、「パパ活女子にあげた」となれば、受け取った女性も贈与税か所得税で差し引かれます。

実際に稼げるの?

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実際に働いてみて、仕事内容は良かったけれど思ったよりも稼げなかった…ということがあっては、人生経験にはなっても、そのときのお金にはならないですよね。『リゾートバイト』も『パパ活』も、どうせやるならたくさん稼ぎたい!と思ってはじめる方がほとんどでしょう。ここでは、リアルな金銭事情について解説いたします♪

【リゾートバイト/キャバクラ】

全国にアルバイト先があるためそこに行くまでの交通費、生活費である食費や光熱費、家賃などはほとんどの場合一切かかりません。しかも、地方は物価も安いためお金を使うことが全くありません。

平均時給は2000円前後で、そこからドリンクバックや同伴など、普通のキャバクラのように+αのインセティブが発生します。1か月住み込みで働いた場合ガッツリ稼いでお金を貯めることができることで、月に30万円~60万円以上と、頑張りによって月給はガラッと変わります。

【パパ活】

そこに需要と供給の関係さえあれば、場所は関係なく足を運べます。しかし近年はパパ活の単価も下がっており、ランチデートで5,000円程度まで暴落しています。ランチが3時間なら、時給は2,000円弱。高収入の男性を探すか、体の関係を持つか、どちらかでなければ高額のお小遣いは得られないでしょう。労力とリスクが大きいため、昼職との掛け持ちがベストでしょう。

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、知っているようで知らない2つのお仕事を比較しながらご紹介いたしました。

「稼ぎたい!」と考えていらっしゃった方が、この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

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